2010年7月12日月曜日

ガンバレ!かながわの若き事業者たち

昨日、今年2月(平成22年2月28日)に設立されたばかりの若い会社、株式会社シンクフォーの代表取締役、山下祐さんとほぼ半年ぶりにお会いました。会社設立前にお会いしていたので、無事新会社を設立されたことにまずは一安心。
前身の会社の事業を引き継ぐ形での創業ですので、仕事の実績と実力に安心感はあります。問題はこれから山下カラーをどう打ち出すか、厳しい経済環境の中、新しい事業にどう取り組むかに注目していました。
そのなかでなるほど、期待したいなと思わせる話がありました。それは、株式会社シンクフォーの会社理念であり、山下さんの創業への想いです。その想いは、会社名に表れていました。シンクフォー(SYNCFOR)の名前の意味を紹介しますと、
【シンク「SYNC」】
「synchronize(同期する)」を語源とし、お客様・従業員・地域・社会と同期したものづくりを目指します。同時に「think(考える)」ものづくりを行っていきます。

【フォー「FOR」】
「for(~のために)」を語源とし、・お客様・従業員・地域・社会など会社を取り巻くすべての環境に対して奉仕することを目指します。

株式会社シンクフォーは、研究、試作用機器及び装置の設計・製作、精密機械部品加工などの仕事に取り組む、ものづくりの会社です。(上)

1 件のコメント:

  1. 上坂先生!ブログ掲載ありがとうございます&独立Navi講師ごくろうさまです。

    実際に独立してから独立Naviを受講すると、たどった手順を振り返ることができるので、とても勉強になります。
    講師の先生方もわかりやすく説明してくれますし。

    現状のビジネス環境はとても厳しいものがありますが、
    「ピンチはチャンス!!」
    と考え前向きに取り組んでいきたいと思います。

    今後ともよろしくお願いいたします。

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